食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu02480060108
タイトル 米国環境保護庁(EPA)、殺虫剤ビフェントリンのブッシュベリー類等に対する残留基準値を新規設定し、オーチャードグラスの茎葉飼料等に対する期限付き残留基準値を改定
資料日付 2008年6月11日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国環境保護庁(EPA)は6月11日、殺虫剤ビフェントリン(Bifenthrin)の残留基準値をブッシュベリー類(Bushberry subgroup)(1.8ppm)等と新規設定し、さらに2009年12月31日までの期限付き残留基準値としてオーチャードグラス(いね科牧草)の茎葉飼料(2.5ppm)及び乾草(4.5ppm)と改定する最終規則を官報で公表した。オーチャードグラスに対する期限付き残留基準値の改定は、オレゴン州におけるビフェントリンの緊急使用を認めたことに伴う措置である。米国のオーチャードグラスのほとんどが同州で生産され、高たん白質の牧草として使用されている。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2008年8月11日まで受け付ける。
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/環境保護庁(EPA)
情報源(報道) 米国環境保護庁(EPA)
URL http://edocket.access.gpo.gov/2008/pdf/E8-13068.pdf