食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu02480010305 |
| タイトル | EU、魚の肝臓のダイオキシン及びPCB最大基準値設定に関するEU規則を公表 |
| 資料日付 | 2008年6月20日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | EUは、魚の肝臓のダイオキシン及びPCB最大基準値設定に関するEU規則を公表した。 EUでは、2006年以降、缶詰の魚の肝臓に高濃度のダイオキシン及びダイオキシン様PCBが検出され、食品と飼料に関する早期警告システムを通じて注意が呼びかけられていた。これまで、魚の肝臓及びそれらの加工製品に含まれるダイオキシン及びダイオキシン様PCBには最大基準値が設定されていなかったため、公衆衛生保護の観点から以下の最大基準値設定を決定した。 魚の肝臓及びそれらの加工製品（魚油を除く）中のダイオキシン及びダイオキシン様PCB最大基準値： 25.0pg/g 尚、缶詰の魚の肝臓に関しては、缶詰中の可食部全体に上記最大基準値が適用される。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源（公的機関） | 欧州連合(EU) |
| 情報源（報道） | 欧州連合(EU) |
| URL | http://eur-lex.europa.eu/LexUriServ/LexUriServ.do?uri=OJ:L:2008:160:0020:0021:EN:PDF |