食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02450190303 |
タイトル | 米国農務省動植物検疫局(APHIS)、国家家きん改良計画(NPIP)の改正を提案 |
資料日付 | 2008年5月27日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国農務省(USDA)動植物検疫局(APHIS)は5月27日付で国家家きん改良計画(NPIP)の改正を提案した。概要は以下のとおり。 1. USDAのAPHISは自主的な取組みであるNPIPの参加者に対し、サンプリング及び試験検査方法の変更を提案する。改正案は計画の条項を家きん業界の現状の進展に合わせたものである。 2. 具体的には育種及び養鶏に使用される鳥インフルエンザ(AI)の確認検査方法を2種類から4種類に増やす。これにより、さらに詳細な結果を迅速に出すことが可能となり、AIのスクリーニング検査及びアウトブレイクの際の州政府の初期対応と防疫措置の一部として、極めて有用である。 3. 更に、AI検査を180日おきから90日おきに頻度を増やすことを提案する。 4. 当該改正案は5月28日付官報に掲載され、7月28日まで意見募集が行われる。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国農務省動植物検疫局(APHIS) |
情報源(報道) | 米国農務省動植物検疫局(APHIS) |
URL | http://www.aphis.usda.gov/newsroom/content/2008/05/npip_amend.shtml |