食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu02420170295 |
| タイトル | FAO、「鳥インフルエンザ:FAOの活動」を公表 |
| 資料日付 | 2008年4月30日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | FAOは「鳥インフルエンザ:FAOの活動(Avian Flu: FAO IN ACTION )」を公表し、鳥インフルエンザ(AI)の制圧に向けた世界各国でのFAOの取組みについて紹介している(全4ページ)。主な要点は以下のとおり。 1.インドネシアでの支援活動 これまでに1,350人以上の自治体動物衛生業務従事者の養成を支援。2008年6月までに2,000以上のサーベイランス・対応チームがAI発生地区で活動。 2.ウガンダでの啓発活動 学童などを対象に鳥の病気の症状などについて教育。 3.ベトナムでの日本による資金援助活動 日本の資金援助によるFAOの事業として、メコンデルタ地帯の自治体職員に対するAIの予防・制圧訓練を実施(2006年10月~2008年3月)。 4.南部アフリカ諸国の準備態勢支援 AI未発生のマラウィ、モザンビーク、ザンビア及びジンバブエのAI発生に備えた態勢作りを支援。 5.北部アフリカ諸国に対するリスクコミュニケーション支援 北部アフリカ6ヶ国の獣医・広報担当者等を集め、地域ぐるみでの広報施策等について学習・討議。 |
| 地域 | その他 |
| 国・地方 | その他 |
| 情報源(公的機関) | 国際連合食糧農業機関(FAO) |
| 情報源(報道) | 国際連合食糧農業機関(FAO) |
| URL | http://www.fao.org/docs/eims/upload/242052/news_faoinaction_apr08_en.pdf |