食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02420140061 |
タイトル | 厚生労働省、輸入食品に対する検査命令の実施について(中国産鶏肉及びその加工品並びにエチオピア産生鮮コーヒー豆) |
資料日付 | 2008年5月9日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 厚生労働省は、以下の輸入食品について、5月9日から食品衛生法第26条第3項の検査命令を実施することとした。 対象食品等: (1)中国産鶏肉及びその加工品 (2)エチオピア産生鮮コーヒー豆 検査の項目: (1)フラルタドン(AMOZとして。以下同じ。) (合成抗菌剤(代謝物は、3-アミノ-5-モルフォリノメチル-2-オキサゾリドン(AMOZ))) (2)γ-BHC(リンデンをいう。以下同じ。)クロルデン及びヘプタクロル(いずれも殺虫剤) 経緯: (1)輸入時における検疫所のモニタリング検査の結果、中国産鶏肉加工品からフラルタドンを検出したことから、検査命令を実施するもの。 (2)輸入時における検疫所のモニタリング検査の結果、エチオピア産生鮮コーヒー豆から基準値を超えるγ-BHC、クロルデン及びヘプタクロルを検出したことから、検査命令を実施するもの。 |
地域 | 国内 |
国・地方 | その他 |
情報源(公的機関) | 厚生労働省 |
情報源(報道) | 厚生労働省 |
URL | http://www.mhlw.go.jp/houdou/2008/05/h0509-6.html |