食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02380310107 |
タイトル | 米国食品安全・応用栄養センター(CFSAN)、レストラン及び食品を販売する小売店向け表示に関するガイダンスを公表 |
資料日付 | 2008年4月4日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国食品安全・応用栄養センター(CFSAN)は4月3日、レストラン及び食品を販売する小売店向け表示に関するガイダンス(Q&A)を公表した。トランス脂肪酸の表示に関する部分は以下のとおり。 Q:食事指針が食事全体についての勧告に基づいている場合、レストランは個々の食品又は料理が食事指針に合致していると表示できるか? A:それは具体的な勧告内容による。例えば連邦政府の「米国人の食事指針2005」では、「適度にエネルギーを摂取し、総摂取エネルギーの内、脂質由来エネルギーの割合を20~35%、飽和脂肪由来エネルギーを10%未満、コレステロール摂取を一日あたり300mg未満とし、野菜・果物・穀類製品摂取は重要であること、余分な砂糖・トランス脂肪・ナトリウムの利用を最小限とすること」を推奨している。多様な食品から食事全体が成り立っている訳だが、これらの勧告に合致した食事の一部となりうる食品・料理を見出すことは可能である。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国(CFSAN) |
情報源(報道) | 米国食品安全・応用栄養センター(CFSAN) |
URL | http://www.cfsan.fda.gov/~dms/labrguid.html |