食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu02380240106 |
| タイトル | 米国食品安全検査局(FSIS)、特定危険部位が含まれている冷凍牛頭部製品のリコールを公表 |
| 資料日付 | 2008年4月4日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 米国食品安全検査局(FSIS)は4月4日、扁桃が完全に除去されていない冷凍牛頭部製品のリコールを公表した。概要は以下のとおり。 [製品] バルクボックス入り冷凍牛頭部「BEEF WHOLE HEADS , KEEP REFRIGERATED」 [ロット] パッケージコードが 「91700」又は「93700」の2008年3月28日前に梱包された全製品。USDA検査認証マーク内に施設番号「EST. 19549A」が印字。 [製造者] Elkhorn Valley Packing LLC (カンザス州Harper) [内容] 特定危険部位(SRM)として全月齢の牛からの除去が定められている扁桃が適切に除去されていないことが判明したため、自主回収を実施した(約183トン)。当該製品は全国の流通業者や卸店に流通。問題は、州による食肉処理施設でのリコール対象製品数点の確認検査により判明した。現在のところFSISは健康被害の報告は受けていない。 |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源(公的機関) | 米国/食品安全検査局(FSIS) |
| 情報源(報道) | 米国食品安全検査局(FSIS) |
| URL | http://www.fsis.usda.gov/News_&_Events/Recall_012_2008_Release/index.asp |