食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02360250305 |
タイトル | EU、遺伝子組換えとうもろこしGA21を含有する、又は成分とする、又はそれを由来とする食品、食品原料及び飼料の市場流通を認可 |
資料日付 | 2008年3月29日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | EUは、遺伝子組換えとうもろこしGA21(MON-00021-9)及びそれを由来とする既存製品の食品、食品原料及び飼料としての市場流通を認可する決定を公表した。 2007年10月、欧州食品安全機関(EFSA)は、ヒト及び動物の健康や環境への安全性評価を行い、当該製品がヒト及び動物の健康や環境に対して悪影響を及ぼす可能性はないと結論付けた。その後、フードチェーン・動物衛生常任委員会において、期間内に結論が出ず、その後の閣僚理事会でも3ヶ月の期間内に決定が行われなかったため、欧州委員会は当該製品の流通を認可した。 ただし、当該製品は、「非栽培用」である旨をラベル上もしくは添付文書に明記するよう義務づけられている。認可期限は10年間。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州連合(EU) |
情報源(報道) | 欧州連合(EU) |
URL | http://eur-lex.europa.eu/LexUriServ/LexUriServ.do?uri=OJ:L:2008:087:0019:0022:EN:PDF |