食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02360070108 |
タイトル | 米国環境保護庁(EPA)、アセロラ等に対する殺虫剤メトキシフェノジドの残留基準値等を新規設定 |
資料日付 | 2008年3月5日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国環境保護庁(EPA)は3月5日、アセロラ等に対する殺虫剤メトキシフェノジド(Methoxyfenozide)の残留基準値等を新規設定する最終規則を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1.残留基準値 メトキシフェノジドの残留基準値をアセロラ(0.4ppm)とする等26産品について新規設定する。 2.間接的又は非意図的散布による期限付き残留基準値 (1)メトキシフェノジドの期限付き残留基準値 間接的又は非意図的散布によるメトキシフェノジドの2010年9月30日までの期限付き残留基準値を根菜類(0.2ppm)とする等3産品について新規設定する。 (2)メトキシフェノジドと代謝産物を合わせた期限付き残留基準値 間接的又は非意図的散布によるメトキシフェノジドとその代謝産物を合わせた2010年9月30日までの期限付き残留基準値を非イネ科家畜飼料類(10.0ppm)とする等6産品について新規設定する。 当該規則は同日から有効で、異議申し立てや聴聞会の要請は2008年5月5日まで受け付ける。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/環境保護庁(EPA) |
情報源(報道) | 米国環境保護庁(EPA) |
URL | http://a257.g.akamaitech.net/7/257/2422/01jan20081800/edocket.access.gpo.gov/2008/pdf/E8-4027.pdf |