食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu02340220149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、遺伝子組換え植物の評価における動物給餌実験に関するEFSAのレポート
資料日付 2008年3月11日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は、2007年9月12日に採択された遺伝子組換え(GM)植物の評価における動物給餌実験に関するEFSAのレポート「Safety and nutritional assessment of GM plants and derived food and feed:The role of animal feeding trials、Report of the EFSA GMO Panel Working Group on Animal Feeding Trials」(全文69ページ)を、Food and Chemical Toxicology (Vol.46、S2-S70、2008)に公表した。
 本レポートでは、遺伝子組換え植物由来食品及び飼料の安全性及び栄養評価における動物給餌実験の可能性と限界について以下の構成で記述してある。
1.序文
2.GM 食品・飼料を含む食品・飼料の安全性・栄養評価の現状
3.GM 食品・飼料の安全性・栄養評価についての考察
4.被験試料の調製、被験物質、食餌処方及び分析の規準 
5.ハザードの特徴付けで行うデータ収集、分析及び解釈
6.GM植物由来食品・飼料の安全性・栄養評価に用いる手法
7.結論及び勧告
・GM植物由来の食品・飼料の安全性・栄養試験の比較研究アプローチ
・非GM及びGM食品を対象とした試験から得られたこと
・GM 植物由来食品・飼料の安全性・栄養試験に用いるin silico、in vitro方法
・in vivo試験でGM植物由来食品・飼料に含まれることがはっきりしている単独の物質群の検査
・動物給餌試験でGM植物体全てを使った食品・飼料の検査
・GM植物由来食品・飼料の流通前安全性・栄養試験の開発を目的とする体系的アプローチの重要性
・流通後のモニタリングが果たす役割
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL http://www.efsa.europa.eu/EFSA/DocumentSet/gmo_report_feedingtrials.pdf