食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu02340110328 |
| タイトル | 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)、残留農薬委員会(PRC)の2007年第３四半期報告書を公表 |
| 資料日付 | 2008年3月11日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は3月11日、残留農薬委員会(Pesticide Residues Committee: PRC)が作成した2007年第3/四半期の報告書を公表した。 当該報告書では、ナス、牛肉、パン、軸付きのトウモロコシ、ブドウなどを含む13種の食品から採取された749サンプルを対象に残留農薬について実施した調査結果が掲載されている。それによると、全サンプル中、537サンプルには残留農薬が検出されず、207サンプルでは残留基準値(MRL)を下回った。他方、全体の0.7%に当たる5サンプルについてはMRLを超える残留が見られたが、同委員会としては、ヒトの健康に悪影響を及ぼす可能性はないとしている。 (訳注：PRCは、DEFRA、英国食品基準庁及び英国農薬安全委員会(PSD)に対し諮問を行う独立した機関。） 報告書の全文 (PDF版 88ページ)は以下のURLから入手可能。 http://www.pesticides.gov.uk/uploadedfiles/Web_Assets/PRC/Q3_2007_Final.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | 英国 |
| 情報源（公的機関） | 英国環境・食料・農村地域省（DEFRA） |
| 情報源（報道） | DEFRA |
| URL | http://www.defra.gov.uk/news/2008/080311c.htm |