食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu02330290108
タイトル 米国環境保護庁(EPA)、規制対象となる飲料水の汚染物質と汚染微生物の候補リストを公表し、意見募集
資料日付 2008年2月21日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国環境保護庁(EPA)は2月21日、安全飲料水法(Safe Drinking Water Act: SDWA)によって規制の対象になる可能性のある飲料水の汚染物質及び汚染微生物の候補リスト(Contaminant Candidate List: CCL)を官報で公表し、2008年5月21日までの意見募集を開始した。概要は以下のとおり。
1.当該リストは、1996年のSDWA改正以来3番目のリスト(CCL3)になる。
2.CCL3には、93種類の化学物質又は化学物質群並びに11種類の汚染微生物がリストアップされている。
 EPAは飲料水の汚染物質及び汚染微生物に関するこれまでの関連資料(Docket ID番号:EPA-HQ-2007-1189)を公開している。そのうち米国疾病管理予防センター(CDC)がまとめた2003年~2004年の米国における飲料水及び非飲料水(リクリエーション用の水を除く)に関連した水系由来疾病・アウトブレイク(WBDOs)に関する調査結果(2003年1月~2004年12月に発生したWBDOs 36件、1982年~2002年に発生した未報告のWBDOs9件)の概要(32ページ、EPA-HQ-OW-2007-1189-0002)は以下のURLから入手可能。
http://www.regulations.gov/fdmspublic/ContentViewer?objectId=090000648038ee42&disposition=attachment&contentType=pdf
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/環境保護庁(EPA)
情報源(報道) 米国環境保護庁(EPA)
URL http://a257.g.akamaitech.net/7/257/2422/01jan20081800/edocket.access.gpo.gov/2008/pdf/E8-3114.pdf