食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu02320250295 |
| タイトル | FAO、インドでのAIの再燃を警告-西ベンガル州のウイルスは制圧されたが依然サーベイランスの徹底が必要 |
| 資料日付 | 2008年2月27日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | FAOはインドの高病原性鳥インフルエンザ(AI)抑止対策の現況について公表した。概要は以下のとおり。 西ベンガル州における史上最悪の集団感染はインド当局の懸命な努力により制圧されている。しかし高リスク域においては再発生のリスクが依然高く、引き続き徹底的なサーベイランスを維持する必要がある。 広く行われている平飼い方式の家きん業界で集中的な殺処分(鶏・アヒル390万羽以上)を実施した結果、囲い込みに成功したとみられ、2月2日を最後に再発を見ていない。しかし高リスク域ではウイルスが潜在している可能性があり、他国から再度持ち込まれることも考えられるため、引き続き徹底的なサーベイランスを維持すべきである。 |
| 地域 | その他 |
| 国・地方 | その他 |
| 情報源(公的機関) | 国際連合食糧農業機関(FAO) |
| 情報源(報道) | 国際連合食糧農業機関(FAO) |
| URL | http://www.fao.org/newsroom/en/news/2008/1000798/index.html |