食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02310420294 |
タイトル | WHO、食品安全ニュース第1/2008号を公表 |
資料日付 | 2008年2月7日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | WHOの国際食品安全当局ネットワーク(INFOSAN:International Food Safety Authorities Network)は、電子版食品安全ニュース第1/2008号(2008年2月7日付)を公表した(全3ページ)。ナノテクノロジーを特集しており、概要は以下のとおり。 1.ナノテクノロジーは通常1~100ナノメーター大の物質を取り扱う(1ナノメーターは1mの10のマイナス9乗)。 2.ナノテクノロジーは、農場から食卓に至る食品業界での利用を目指して現在開発中であり、食品の包装では既に実用化されている。 3.食品及び食品加工に用いるあらゆる新材料については、導入前にナノススケール材料の潜在的健康・環境リスクを評価する必要がある。 4.ナノテクノロジーの便益とリスクについては、業界・規制当局・消費者などすべての関係者が十分に理解し隠し立てのない議論を行うことが必要である。 5.ナノテクノロジー及び食品に関する広報施策を策定し、実施する必要がある。 |
地域 | その他 |
国・地方 | その他 |
情報源(公的機関) | 世界保健機関(WHO) |
情報源(報道) | 世界保健機関(WHO) |
URL | http://www.who.int/foodsafety/fs_management/No_01_nanotechnology_Feb08_en.pdf |