食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02280140108 |
タイトル | 米国環境保護庁(EPA)、乾燥えんどうの種子処理に適用する殺虫剤チアベンダゾールに残留基準値或いは残留基準値の規制対象からの除外も必要ないと公表 |
資料日付 | 2008年1月11日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国環境保護庁(EPA)は1月11日、殺虫剤チアベンダゾール (Thiabendazole)を乾燥えんどうの種子処理に適用する場合、残留基準値或いは残留基準値の規制対象からの除外も必要ないとする最終規則を官報で公表した。この決定は、当該適用による食品中のチアベンダゾールの残留量が検知不能又は規制対象レベルを超えないことが判明したことに基づいている。当該規則は同日から有効で、異議申し立てや聴聞会の要請は2008年3月11日まで受け付ける。 ヒヨコマメ等を含め、乾燥えんどうの種子に対するチアベンダゾールの最大散布量(maximum application rate)は有効成分0.075ポンド/種子100ポンドで、処理済み種子から生育したつる(vines)又は乾草(hay)を家畜用飼料に供することはできない。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/環境保護庁(EPA) |
情報源(報道) | 米国環境保護庁(EPA) |
URL | http://a257.g.akamaitech.net/7/257/2422/01jan20081800/edocket.access.gpo.gov/2008/pdf/E8-267.pdf |