食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu02280110108
タイトル 米国環境保護庁(EPA)、果菜類等7産品に対する殺菌剤ジフェノコナゾールの残留基準値を新規設定する等の最終規則を公表
資料日付 2008年1月9日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国環境保護庁(EPA)は1月9日、殺菌剤ジフェノコナゾール(Difenoconazole)の残留基準値に関する最終規則を官報で公表した。概要は以下のとおり。
1.残留基準値の新規設定
 果菜類(0.60ppm)とする等7産品について新規設定された。
2.代謝産物を含む残留基準値の新規設定 
 ジフェノコナゾールの代謝産物を含む残留基準値を乳(0.01ppm)、牛・豚・山羊・馬・めん羊の肉(0.05ppm)とするなど新規設定された。
3.残留基準値の上方修正
 りんご等の仁果類(0.6ppm→1.0ppm)
 当該規則は同日から有効で、異議申し立てや聴聞会の要請は2008年3月10日まで受け付ける。
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/環境保護庁(EPA)
情報源(報道) 米国環境保護庁(EPA)
URL http://a257.g.akamaitech.net/7/257/2422/01jan20081800/edocket.access.gpo.gov/2008/pdf/E8-15.pdf