食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu02250180332 |
| タイトル | 英国獣医学研究所(VLA)、2007年11月分の動物疾病サーベイランス定例報告書を公表 |
| 資料日付 | 2007年12月31日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 英国獣医学研究所(VLA)は、2007年12月31日、11月分の動物疾病サーベイランス定例報告書を公表した。 主要項目は以下の通り。 1. 牛の非定型の神経学的症状は、先天的な牛ウイルス性下痢（BVD)ウイルス感染との関連が明らかになった。 2. 寄生虫性胃腸炎及びBibersteinia trehalosiによる敗血症によりめん羊の損失が発生した。 3. 肝蛭症が牛及びめん羊において様々な臨床症状を引き起こしている。 4. 豚に複合病因による呼吸器系疾病のアウトブレイクが発生した。 5. 七面鳥において丹毒(Erysipelas)がさらに発生した。 6. アルパカにおいて抗酸菌(Mycobacterium microti)症が発生した。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | 英国 |
| 情報源（公的機関） | 英国獣医学研究所(VLA) |
| 情報源（報道） | Veterinary Laboratories Agency |
| URL | http://www.defra.gov.uk/corporate/vla/science/documents/end-survreport-1107.pdf |