食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02240250105 |
タイトル | 米国食品医薬品庁(FDA)、ルイジアナ州海域で採取された生カキの摂取について注意喚起 |
資料日付 | 2007年12月29日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国食品医薬品庁(FDA)は、2007年12月29日、ルイジアナ州の西カラコ(Karako)湾海域において12月3日から21日の期間に採取された生カキがノロウイルスに汚染されている可能性があるとして生で摂取することについて注意喚起を行った。 FDAは、テネシー州チャタノーンガ(Chattanoonga)のレストランで12月13日に生カキを食べた7名の住民からノロウイルス感染の報告を受けた。テネシー州政府保健部が患者について検査した結果、2名が陽性と判明した。さらに、FDAは西カラコ湾海域で採取され、当該レストランで提供された生カキにノロウイルスの存在を確認した。テネシー州政府保健部は、12月21日、同湾海域の養殖場に対して閉鎖措置を取った。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/食品医薬品庁(FDA) |
情報源(報道) | 米国FDA |
URL | http://www.fda.gov/bbs/topics/NEWS/2007/NEW01767.html |