食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu02240020314
タイトル ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、「3-MCPDに関するQ&A」を公表
資料日付 2007年12月18日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、連邦州の食品管理当局の検査で、精製食用油脂及び脂肪含有食品(乳幼児ミルク※を含む)から高濃度の3- MCPD-脂肪酸エステルが検出されたのを受け、「3-MCPD(3-Chloro-1
,2-propanediol)に関するQ&A」(3ページ)を公表した。質問事項は以下のとおり。(※infant formulae及びfollow-on formulae)
Q1.3-MCPDとは何か?どのように生じるのか?どのような作用があるのか?
Q2.3-MCPD-脂肪酸エステルはどのように生じるのか?
Q3.何から3-MCPD-脂肪酸エステルが検出されたのか?それは3-MCPDと全く同じように作用するのか?
Q4.どの食品で3-MCPD-脂肪酸エステルが検出されたのか?
Q5.3-MCPD-脂肪酸エステルの検出量は?
Q6.3-MCPD-脂肪酸エステルの検出量と耐容一日摂取量(TDI)との関係は?
Q7.その検出量で、消費者に、特に乳児に健康リスクがあるのか?
Q8.乳幼児ミルクを子供に与えている母親は心配しなければならないのか?
Q9.用心のため乳児に乳幼児ミルクを与えるのをやめるべきか?
 なお、当該Q&Aの英語版は以下のURLより入手可能。
http://www.bfr.bund.de/cm/279/frequently_asked_questions_about_3_monochloropropane_1_2_diol.pdf
地域 欧州
国・地方 ドイツ
情報源(公的機関) ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)
情報源(報道) ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)
URL http://www.bfr.bund.de/cm/276/ausgewaehlte_fragen_und_antworten_zu_3_monochlorpropandiol.pdf