食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02220090108 |
タイトル | 米国環境保護庁(EPA)、農薬の適用作物のグループ化に関する規則を一部改正 |
資料日付 | 2007年12月7日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国環境保護庁(EPA)は12月7日、農薬の適用作物のグループ化に関する規則を一部改正する最終規則を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1.類似性の高い作物のグループ化によって、代表的な複数の個別作物データに基づき、当該グループに共通する農薬の残留基準値を設定することができる。 2.今回の改正の骨子は以下のとおり。 (1)食用きのこ類を新しいグループとして策定する。 (2)既存グループに新しい作物を加える。 (3)既存グループに小グループを新設する。 (4)複数の既存グループの代表作物を変更する。 3.今回の改正に続き、今後数年間にわたり作物グループが更新される。 4.当該規則は同日から有効。 EPAは2008年1月2日、一部改正した当該規則のうち作物グループの1つの表における省略1箇所を訂正し、別の表における不要な学名を削除する技術的修正について最終規則を官報で公表した。当該官報は以下のURLから入手可能。 http://a257.g.akamaitech.net/7/257/2422/01jan20081800/edocket.access.gpo.gov/2008/pdf/E7-25280.pdf |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/環境保護庁(EPA) |
情報源(報道) | 米国環境保護庁(EPA) |
URL | http://a257.g.akamaitech.net/7/257/2422/01jan20071800/edocket.access.gpo.gov/2007/pdf/E7-23659.pdf |