食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02210300362 |
タイトル | 台湾行政院衛生署、米国JBS-Swift社からの輸入牛肉に骨片が混入していた旨を公表 |
資料日付 | 2007年12月8日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 台湾行政院衛生署は12月8日、米国JBS-Swift社から輸入された冷凍牛肉に骨片(2.4cm及び4.8cm)が混入していた旨を公表した。 当該冷凍牛肉は、同様の理由により11月27日に輸入が一時停止されたのと同じ食肉加工場(JBS-Swift社コロラド州グリーリー市の食肉加工場。加工場コード:969)に由来する。本件は、いわゆる特定危険部位(SRM)の混入ではない上、既に輸入一時停止となっている食肉加工場に由来し、返送処分又は廃棄処分にするため、食品安全上の問題はないことを同署は表明している。また、同署は米国当局に対し、品質管理を強化するよう要請している。 台湾では米国産牛肉について、30ヶ月齢未満の牛からの骨なし牛肉に限り輸入を認めている。骨片の混入は、今年11月以降で3件目である。 |
地域 | アジア |
国・地方 | 台湾 |
情報源(公的機関) | 台湾行政院衛生署食品薬物管理局(食品資訊ネット) |
情報源(報道) | 台湾行政院衛生署食品衛生処(食品資訊ネット) |
URL | http://food.doh.gov.tw/chinese/focus/focus_6.asp |