食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu02210130105
タイトル 米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)、モネンシンUSP及びチロシンホスファートを含むタイプA動物用医薬品に関する最終規則を官報に公表
資料日付 2007年12月5日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は、肥育用肉牛のために使用される粉末及び液体2種混合薬用飼料に使用されるモネンシンUSP及びチロシンホスファートを含むタイプA動物用医薬品に関する最終規則を官報に公表した。タイプB及びタイプC混合薬用飼料中のモネンシンレベルが増え、病原菌の学名が改正されている。肥育牛の飼料効率の増強やFusobacterium necrophorum及びArcanobacterium pyogenes (アクチノミセス属)による肝膿瘍の発症を減らすために使用される。
(注)
 タイプA(medicated articles: 旧名称medicated premix):1種あるいは複数の動物用医薬品であり、動物用医薬品添加飼料を製造するために飼料添加物として使用される。
 タイプB(medicated feed: 旧名称concentrate supplement):動物用医薬品を添加した飼料であって、動物用医薬品を添加した飼料を製造するためにのみ使用される。
 タイプC(medicated feed: 旧名称complete feed):動物用医薬品を添加した薬用飼料であり、単独で又は他の飼料と混合する目的で使用される。
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/食品医薬品庁(FDA)
情報源(報道) 米国食品医薬品庁(FDA)
URL http://www.fda.gov/OHRMS/DOCKETS/98fr/E7-23519.pdf