食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu02180280314
タイトル ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、「(医師から報告された)中毒症例2006年報告書」を公表
資料日付 2007年11月16日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「(医師から報告された)中毒症例2006年報告書」(独語版及び英語版/各64ページ)を公表した。
 ドイツでは1990年より中毒症例を診察・治療した医師が内容をBfRに報告するよう義務付けられている。2006年は4
,551件の報告があり、その内食品及び飲料由来は52件であった。報告書では代表的な中毒症例が紹介・解説されているが、食品に関わるものは以下のとおり。
(1)生シイタケ摂取によるシイタケ皮膚炎
(2)バターフィッシュ摂取による腸出血
 なお、報告書の英語版は以下のURLより入手可能。
http://www.bfr.bund.de/cm/255/cases_of_poisoning_reported_by_physicians_2006.pdf
地域 欧州
国・地方 ドイツ
情報源(公的機関) ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)
情報源(報道) ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)
URL http://www.bfr.bund.de/cm/238/aerztliche_mitteilungen_bei_vergiftungen_2006.pdf