食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02180050108 |
タイトル | 米国環境保護庁(EPA)、たまねぎ等3産品に対する殺菌剤シプロジニルの期限付き残留基準値の有効期間の延長を公表 |
資料日付 | 2007年11月14日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国環境保護庁(EPA)は11月14日、殺菌剤シプロジニル(Cyprodinil)の期限付き残留基準値(たまねぎ0.6ppm、ねぎ4.0ppm、いちご5.0ppm)の有効期限を2007年12月31日~2009年12月31日まで2年間延長する最終規則を官報で公表した。当該規則は同日から有効で、異議申し立てや聴聞会の要請は2008年1月14日まで受け付ける。 コーデックス委員会が設定しているシプロジニルの残留基準値は、たまねぎ(0.3ppm)及びいちご(2ppm)。欧州と米国ではシプロジニルの使用方法が異なるが、EPAに提出された対象作物の圃場実験データの不確実性を米国の高い残留基準値は反映している。この不確実性を調べるため、EPAはいちご及びたまねぎについて追加の圃場実験を登録条件にした。当該追加実験のデータはEPAに提出され、審査されている。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/環境保護庁(EPA) |
情報源(報道) | 米国環境保護庁(EPA) |
URL | http://a257.g.akamaitech.net/7/257/2422/01jan20071800/edocket.access.gpo.gov/2007/pdf/E7-22233.pdf |