食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02160110106 |
タイトル | 米国食品安全検査局(FSIS)、カナダ産食肉・家きん肉輸入時試験および再検査を強化する旨発表 |
資料日付 | 2007年11月3日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国食品安全検査局(FSIS)は米国農務省(USDA)Raymond食品安全担当次官によるカナダ産食肉・家きん肉輸入時試験および再検査を強化する旨の声明を発表した。概要は以下のとおり。 1.米国政府はカナダから輸入される牛肉、家きん肉製品に追加的輸入要件を11月12日の週より実施する。具体的には、サルモネラ、リステリア、腸管出血性大腸菌O157:H7の検査を増強し、陰性が確認されるまで製品は留め置かれる。更に、流通の適格性を確認するため国境で再検査する。 2.(Topps社のリコール原因とされる)Ranchers Beef社に重点をおいたカナダの輸出施設における食品安全システムの監査を実施。 3.監査と国境での検査の強化は、調査によりRanchers Beef社の試験検査手順に懸念が生じたためである。監査は今回の暫定措置の継続の必要性の判断に使われる。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/食品安全検査局(FSIS) |
情報源(報道) | 米国食品安全検査局(FSIS) |
URL | http://www.fsis.usda.gov/News_&_Events/NR_110307_01/index.asp |