食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu02130350334 |
| タイトル | アイルランド食品安全庁(FSAI)、特定危険部位(SRM)が含まれている疑いのある24ヶ月齢以上の牛肉の流通に関し警告を発出 |
| 資料日付 | 2007年10月11日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | アイルランド食品安全庁(FSAI)は、10月11日、キルデア(Kildare)州のBallymooney Meats社から、複数の食肉販売店に供給された牛肉について検査を行った結果、特定危険部位(SRM)である脊柱が含まれている24ヶ月齢以上の牛肉である可能性が高いことが判明したとして、警告を発した。 当該牛肉は、2007年9月26日から10月3日までの間に供給されたアイルランド国産の冷凍肉で、販売文書では24ヶ月齢以下と記載されていたが、工場におけるトレーサビリティ・システムの不備により、TSEの予防、抑制及び根絶のための規則を規定した2001年5月22日の欧州議会並びに理事会の改正規則（Regulation (EC)No. 999/2001)に違反した24ヶ月齢以上の牛であった可能性が明らかになった。これを受け、Ballymooney Meats社は、当該肉製品の回収を開始した。一方、地域衛生当局に対しては、当該牛肉製品の供給を受けた販売店舗のリストを提供し、これら店舗がリコールについて承知していることを確認するよう要請した。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | アイルランド |
| 情報源（公的機関） | アイルランド食品安全庁 |
| 情報源（報道） | Food Safety Authority of Ireland |
| URL | http://www.fsai.ie/alerts/fa/fa_07/fa20071011.asp |