食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02110240305 |
タイトル | EU、とうもろこし及び関連製品中のフザリウム毒素の最大含有量に関するEU規則 |
資料日付 | 2007年10月1日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | EUは、とうもろこし及び関連製品中のフザリウム毒素の最大含有量に関するEU規則を公表した。 とうもろこしを含む穀物及び穀物製品中のフザリウム毒素の最大含有量は2005年に設定されたものの、とうもろこしについてはフザリウム毒素の産生に関する全ての要因が明確ではなかったため、とうもろこし中のフザリウム毒素最大含有量の設定は2007年7月以降に見送られていた。 今回、2005年以降に得られた情報を基に、とうもろこし中のフザリウム毒素の含有量を調査したところ、天候の影響のため、2005年及び2006年に収穫されたとうもろこしと、2003年及び2004年に収穫されたとうもろこしではフザリウム毒素の含有量が異なっていることが判明した。それゆえ、これらの情報を基に、とうもろこし中のフザリウム毒素の最大含有量を設定し、2007年10月1日から適用することにした。また、湿式製粉で加工される未加工とうもろこしは最大含有量を設定しないことなども同時に決定した。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州連合(EU) |
情報源(報道) | 欧州連合(EU) |
URL | http://eur-lex.europa.eu/LexUriServ/LexUriServ.do?uri=OJ:L:2007:255:0014:0017:EN:PDF |