食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02110040149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、着色料と子供の多動性に関する研究についてさらに詳細な評価が必要とのプレスリリースを公表 |
資料日付 | 2007年10月1日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネルは、英国食品基準庁(FSA)から委託を受けたサウサンプトン大学が行った着色料と子供の多動性に関する研究について検討し、さらに詳細な評価が必要だと判断した。既にEFSAは、科学パネルによる今後の研究を円滑に進めるため、入手可能なデータに基づき上記研究の統計学的構成を評価して科学パネルに報告した。今後、EFSAは、現在進めつつある着色料の再評価を行う際に、上記研究で使用されたサンセットイエロー(E110)、タートラジン(E102)、カルモイシン(E122)、食用赤色102号(E124)、キノリンイエロー(E104)及び食用赤色40号(E129)の6種類の着色料に関しては、優先的に再評価を行うことを検討している。 これらの評価は、2008年1月に終了する予定である。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | http://www.efsa.europa.eu/EFSA/News_PR/pr_colours_en ,0.pdf |