食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02090270106 |
タイトル | 米国食品安全検査局(FSIS)、と畜前検査に関する指令6100.1を公表 |
資料日付 | 2007年9月13日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国食品安全検査局(FSIS)は2007年10月1日から実施されると畜前検査に関する指令6100.1を公表した。これは検査事業担当者にと畜前検査の方法を指示するもので、従来の食肉家きん肉検査マニュアル(Meat and Poultry Inspection Manual)は正式に廃止される。更に、この指令は公衆衛生獣医師(PHV)に対し、動物のと畜前の処分と所見の記録を指示する。この指令には歩行困難牛の廃棄を決定する方法が含まれている。主な項目は以下のとおり。 1.背景 2.豚およびめん羊のと畜前検査施設の自主的分別手順の確認 3.と畜前検査 (1)と畜前検査の踏むべき手順 (2)疑わしい動物 (3)と畜前検査の後に歩行不能となった牛のPHVによる確認 (4)と畜 (5)と畜が遅れる場合 (6)切迫とさつ 4.記録と実施 (1)識別システム (2)記録 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/食品安全検査局(FSIS) |
情報源(報道) | 米国食品安全検査局(FSIS) |
URL | http://www.fsis.usda.gov/OPPDE/rdad/FSISDirectives/6100.1.pdf |