食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02090240343 |
タイトル | フランス衛生監視研究所(InVS)、ブルターニュ地方、コート・ダルモル県パンポル湾地方におけるA型肝炎集団発生の続報(2007年9月13日現在) |
資料日付 | 2007年9月14日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | フランス衛生監視研究所(InVS)は、コート・ダルモル県におけるA型肝炎集団感染の2007年9月13日現在の状況を発表した。7月初旬からの感染者は84症例となった。9月3日?9日の間に、汚染源が疑われている貝類を食べていない人で、二次感染と見られる2症例の報告があった。患者84人中、46人が県外在住者で、外国在住者が3人であった。 全症例中99%では一種類もしくは数種類の貝を摂食したことが報告されている。疫学的調査の結果は、貝類のうち殊にパムポル湾で生産した牡蠣貝が感染源と疑われる。疫学的トラッキングはA型肝炎疾患が終息を見るまで、およびヒトからヒト間のA型肝炎ウイルス感染による二次感染症例があればそれを同定するまで継続して行われる |
地域 | 欧州 |
国・地方 | フランス |
情報源(公的機関) | フランス衛生監視研究所(InVS) |
情報源(報道) | フランス衛生監視研究所(InVS) |
URL | http://www.invs.sante.fr/actualite/index.htm |