食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02070570048 |
タイトル | 農林水産省、平成18年度第4回安全・安心モニター調査結果を公表 |
資料日付 | 2007年8月30日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 農林水産省は、食品の安全性や家畜衛生・植物防疫等に関するリスクコミュニケーションの効果を調査するため、安全・安心モニターに対するアンケート調査を実施しており、その結果を公表した。概要は以下のとおり。 1. 調査の目的:食品の安全に関する考え方の把握 2. 調査対象者:安全・安心モニター1 ,584名(満20歳以上で国内居住者) 3. 実施時期:平成19年3月8日~3月20日 4. 調査方法:インターネットによるアンケート調査 5. 有効回答者数:1 ,425名 6. 概要 (1)「100%安全な食品はない」という文章について、「そう思う」・「どちらかといえばそう思う」との回答を合わせると85%。 (2)「健康によい食品は、食べれば食べるほど健康になれる」という文章について、「そう思わない」・「どちらかといえばそう思わない」との回答を合わせると75%、「そう思う」・「どちらかといえばそう思う」との回答も23%。 (3)食品の安全を確保するためには、事故が起こってからの対応より、事故の予防が必要だと考えている方(「そう思う」・「どちらかといえばそう思う」)が99%。 (4)「消費者も食品の安全について知識を深めたり、行政の取組について意見を表明するなどして、食品の安全確保に積極的に関わっていくことが必要だ」という文章について、「そう思う」・「どちらかといえばそう思う」と回答した方を合わせると96%。 (5)食品の安全性や栄養素の効果に関する情報について、科学に基づいていると思う情報源は、「新聞・雑誌記事」、「専門家の著書や講演会」、「行政機関のホームページや広報誌」であるとの回答がそれぞれ約4割。 アンケートの結果は以下のURLから入手可能 http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/johokan/pdf/070830_1a.pdf |
地域 | 国内 |
国・地方 | その他 |
情報源(公的機関) | 農林水産省 |
情報源(報道) | 農林水産省 |
URL | http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/johokan/070830_1.html |