食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu02060260305 |
| タイトル | EU、ブルガリアにおける鳥インフルエンザ及びニューカッスル病管理に関する視察報告 |
| 資料日付 | 2007年8月23日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州委員会の食品獣医局は、ブルガリアにおける鳥インフルエンザ及びニューカッスル病管理に関して視察をし、評価を行った。 ブルガリアでは、2006年に野生の白鳥から鳥インフルエンザが4例発見されたが、家きんには見つかっていない。また、ニューカッスル病は、低い発生率ではあるが数地区で発生が報告されている。同国では、これらの病気の根絶を目的として管理システムの導入をおこない、さらに前回の視察時に指摘された欠陥の改善に努めている。しかし、研究所における疾病診断の過程に欠点があり、鳥インフルエンザまたはニューカッスル病が急速に拡大している場合には、モニタリングや根絶に向けた作業の障害となる可能性がある。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州連合(EU) |
| 情報源(報道) | 欧州連合(EU) |
| URL | http://ec.europa.eu/food/fvo/act_getPDF.cfm?PDF_ID=6060 |