食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu02060080149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、除草剤クロマゾンに関するピアレビューを公表 |
| 資料日付 | 2007年8月24日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は、申請国からの資料提供を受け、除草剤クロマゾンの安全性に関するピアレビューを行った。 当該物質は遺伝毒性及び発がん性は無く、繁殖や発育にも影響を与えない。実験結果から、当該物質のADIを0.133mg/kg体重/日と設定した。一方、急性参照用量(ARfD)の設定の必要はないと判断した。 当該物質及びその代謝物の植物における残留は微々たるものであり、飼料中の残留は0.1mg/kgを下回るため、家畜を対象にした残留試験の必要性はない。また、消費者による当該物質の慢性摂取量は上記ADIを遙かに下回っており、消費者の急性リスクの可能性も考えられない。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/etc/medialib/efsa/science/praper/conclusions/clomazone.Par.0008.File.dat/praper_concl_sr109_clomazone_rev1_en.pdf |