食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02060030344 |
タイトル | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)、ダイオキシン汚染牛農家の近隣農場でも規定値越え |
資料日付 | 2007年8月23日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は8月17日に検出されたダイオキシン汚染について、その後以下のプレスリリース2報を公表した。 1. 8月23日付 AFSCAは、8月17日にと畜場での牛の検査でダイオキシン汚染が検出されたことを受け、当該牛の畜産農家の近隣農場4ヶ所で17試料を採取して検査を行った。迅速検査の結果では、2ヶ所の試料に規定値を超えるダイオキシン及びダイオキシン様PCBが検出された。当該農場は暫定的に家畜の移動と製品の出荷が停止される。確定結果については来週初頭になる見込み。 2. 8月27日付 前回3農場の牛乳を検査し分析したところ、公衆衛生基準を下回る結果を得た。17日に課された当該農場の牛乳に対する出荷制限は解除された。 http://www.favv-afsca.fgov.be/home/press/doc07/2007-08-27_resultats-analyses-antwerpen_nl.pdf |
地域 | 欧州 |
国・地方 | ベルギー |
情報源(公的機関) | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA) |
情報源(報道) | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA) |
URL | http://www.favv-afsca.fgov.be/home/press/doc07/2007-08-23_normes-dioxine_fr.pdf |