食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02040680105 |
タイトル | 米国食品医薬品庁(FDA)、リスクコミュニケーション諮問委員会の設立に関する最終規則を官報に公表 |
資料日付 | 2007年7月27日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国食品医薬品庁(FDA)は、リスクコミュニケーション諮問委員会の設立に関する最終規則を官報に公表した。概要は以下のとおり。 1.2007年7月27日より施行する諮問委員会(以下委員会)は、FDA長官が更新を決定しない限り2009年6月19日をもって終了する。 2.委員会は、長官に対しFDAが規制する製品のリスクと便益に関する公衆とのコミュニケーションの計画及び事業について助言する。 3.委員会は、FDA他の組織によるコミュニケーションに関する研究を評価し検討する。 4.FDAが規制する製品に関し公衆が独立した判断ができるようリスクと便益に関する情報の共有のための助言を行う。 5.委員会は、リスクコミュニケーション、ソーシャルマーケティング、保健教養(health literacy)、比較文化、ジャーナリズムなどの専門分野から長官または指名人により選定された15人からなる。 6.更にFDA規制製品の経験者として患者、患者家族、医療関係者、消費者保護団体なども含まれる。 7.議題によっては少なくとも1名の議決権のない企業関係者が招集される。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/食品医薬品庁(FDA) |
情報源(報道) | 米国食品医薬品庁(FDA) |
URL | http://www.fda.gov/OHRMS/DOCKETS/98fr/E7-14498.pdf |