食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02040480305 |
タイトル | EU、視察報告を公表(中国におけるEU輸出向け加熱処理済み鶏肉製品) |
資料日付 | 2007年8月9日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州委員会の食品獣医局は、中国におけるEU輸出向け加熱処理済み鶏肉製品に関して視察をし、評価を行った。 中国では、現在、様々な関連当局が鳥インフルエンザの感染拡大の阻止に積極的に関与している。それゆえ、今後とも適切な措置がとられれば、鳥インフルエンザの感染が抑えられ、適切に処理された鶏肉製品がEUの鶏にリスクを及ぼす恐れはないと言えるであろう。また、同国で実施されているサーベイランスプログラムにより、非加熱処理鶏肉がEUへ輸出される可能性も低くなっている。ただし、同国における鳥インフルエンザのアウトブレイクの定義がOIE基準に則っていないことなど、改善が必要な問題もある。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州連合(EU) |
情報源(報道) | 欧州連合(EU) |
URL | http://ec.europa.eu/food/fvo/act_getPDF.cfm?PDF_ID=6001 |