食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02040210108 |
タイトル | 米国環境保護庁(EPA)、輸入したりんご等4産品に対する殺虫剤フェナザキンの残留基準値について最終規則を官報で公表 |
資料日付 | 2007年8月8日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国環境保護庁(EPA)は8月8日、殺虫剤フェナザキン(Fenazaquin)の残留基準値を輸入したりんご(0.2ppm)とする等4産品について最終規則を官報で公表した。登録申請に含まれていなかった柑橘油(Citrus oil)に対する残留基準値が10ppmに設定された。その理由は、柑橘油におけるフェナザキンの残留濃度が柑橘類の平均25倍である旨を柑橘類の加工に関する複数の研究が示しているため。当該規則は同日から有効で、異議申し立てや聴聞会の要請は2007年10月9日まで受け付ける。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/環境保護庁(EPA) |
情報源(報道) | 米国環境保護庁(EPA) |
URL | http://a257.g.akamaitech.net/7/257/2422/01jan20071800/edocket.access.gpo.gov/2007/pdf/E7-15334.pdf |