食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu02040100149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関（EFSA）、除草剤クロリダゾンに関するピアレビューを公表 |
| 資料日付 | 2007年8月14日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 欧州食品安全機関（EFSA）は、申請国からの資料提供を受け、除草剤クロリダゾンの安全性に関するピアレビューを行った。 当該物質に変異原性、遺伝毒性、発がん性、催奇形性及び神経毒性は無く、繁殖にも影響を与えない。実験結果から、当該物質の残留基準値を0.2～3mg/kgと提案することにした。当該物質及び代謝物は植物の葉に残留するが、穀物、根菜類及び塊茎類ではヒトの消費部位への残留は検出限界以下となる。また、当該物質の代謝物の動物由来製品への移行は反すう動物の場合、最大でも0.1mg/kgであり、消費者に対しても安全の観点から懸念を与えないことが示された。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源（公的機関） | 欧州食品安全機関（EFSA） |
| 情報源（報道） | 欧州食品安全機関（EFSA） |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/etc/medialib/efsa/science/praper/conclusions/chloridazon.Par.0013.File.dat/praper_concl_sr108_chloridazon_rev1_en.pdf |