食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02030190105 |
タイトル | 米国食品医薬品庁(FDA)、ボツリヌス菌汚染の疑いで多品目の缶詰製品を自主回収中の製造者が小売業者及びフードバンク等に注意喚起を再度促した旨を公表 |
資料日付 | 2007年8月1日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国食品医薬品検査庁(FDA)は8月1日、ボツリヌス菌汚染の疑いで多品目の缶詰製品を米国全域で自主回収中の製造者Castleberry’s Food Companyが小売業者、飲食業者、フードバンク等のボランティア団体、慈善団体及び一般消費者に対し注意喚起を再度促した旨を公表した。概要は以下のとおり。 1.同社及び公共機関の調査の結果、小規模経営の小売店及びコンビニエンスストア等でリコール対象製品をまだ販売している可能性がある。 2.消費者、小売業者、飲食業者、食料貯蔵業者等は、消費期限に関係なくリコール対象製品について再確認すべきである。 3.小規模の食料雑貨店、給油所、コンビニエンスストア等に注意喚起を徹底するため、同社の直営店及び卸業者等に指示を出している。 4.安全対策の水準を上げるため、賞味期限に関係なく対象製品を回収する。 5.同社の自主回収の対象製品は7月21日以降は追加等の変更はないが、当該製品の梱包箱及びラベルに表示してある商品コード(UPC)をめぐる誤解の可能性を避けるため、UPCをつけずにリコール対象製品の全リストを公表する。 6.UPCをつけないリコール対象製品のリスト |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/食品医薬品庁(FDA) |
情報源(報道) | 米国食品医薬品庁(FDA) |
URL | http://www.fda.gov/oc/po/firmrecalls/castleberry08_07.html |