食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu02030010107 |
| タイトル | 米国食品安全・応用栄養センター(CFSAN)、個別の食品中のフラン濃度に関する最新の調査データを公表 |
| 資料日付 | 2007年8月2日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 米国食品医薬品庁(FDA)の食品安全・応用栄養センター(CFSAN)は8月2日、ベビーフードや果物の缶詰など多様な食品中のフラン濃度に関する最新の調査データを公表した。概要は以下のとおり。 1.背景 照射食品の申請について審査中に、缶詰や瓶詰などの加熱処理食品中の物質フランが特定された。高用量の動物実験に基づき、フランはヒトに対して発がん性を有すると見られている。FDAは食品中のフラン濃度を測定するためガスクロマトグラフィー質量分析法を開発した。 2.データ 最新の調査データは2006年7月12日~2006年9月12日の間に収集した。それ以前のデータと比較できる。 3.データの限界 調査データは食品の種類の数、製品数及びブランド数が限られているため、実際に米国で供給されている食品中のフランを反映しているわけではない。 4.消費者への留意事項 各データで示されているフラン濃度はフランへの暴露量あるいは特定食品の摂取によるリスクを表すものではない。 |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源(公的機関) | 米国(CFSAN) |
| 情報源(報道) | 米国食品安全・応用栄養センター(CFSAN) |
| URL | http://www.cfsan.fda.gov/~dms/furandat.html |