食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02010120108 |
タイトル | 米国環境保護庁(EPA)、除草剤2種類アラクロール、メトリブジン及び殺菌剤クロロタロニルの残留基準値について修正等を求めた4州の申請をEPAが却下したことに対する異議申し立てを却下する最終規則を官報で公表 |
資料日付 | 2007年7月18日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国環境保護庁(EPA)は7月18日、除草剤2種類アラクロール(Alachlor)、メトリブジン(Metribuzin)及び殺菌剤クロロタロニル(Chlorothalonil)の残留基準値について修正又は取消しを求めたニューヨーク等4州の申請をEPAが却下したことに対する異議申立てを却下する最終規則を官報で公表した。当該規則は同日から有効で、補足的な異議申立ては2007年9月17日まで受け付ける。 これまでの経緯の概要は以下のとおり。 1.ニューヨーク、カリフォルニア、コネチカット、マサチューセッツの4州が2004年12月17日、子供に対する10倍の安全係数がEPAの評価に含まれていない等として、当該3農薬の全残留基準値について修正又は取り消しを求めた。 2.EPAは2006年8月2日、当該残留基準値が安全でない旨が示されていない等として4州の申請を却下した。 3.カリフォルニアを除く3州が2006年10月2日、当該農薬の内分泌かく乱作用について考慮されていない等の理由で異議申立てを行った。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/環境保護庁(EPA) |
情報源(報道) | 米国環境保護庁(EPA) |
URL | http://a257.g.akamaitech.net/7/257/2422/01jan20071800/edocket.access.gpo.gov/2007/pdf/E7-13830.pdf |