食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu02000080105 | 
| タイトル | 米国食品医薬品庁(FDA)、新規薬剤添加飼料(イベルメクチン添加)のタイプC薬用飼料の認可を官報で公表 | 
| 資料日付 | 2007年7月10日 | 
| 分類1 | - | 
| 分類2 | - | 
| 概要(記事) |  米国食品医薬品庁(FDA)の動物用医薬品センター(CVM)は、体内外の寄生虫の治療および予防のために成豚及び繁殖用豚に使用されるイベルメクチンを添加した「タイプC薬用飼料(medicated feed)」を承認したことを官報で公表した。タイプC薬用飼料は完全飼料または他の飼料を補う目的で与えられるものである。 使用方法は使用目的により細分化されており、離乳肉豚の消化管内回虫の駆除目的の場合は、飼料中のイベルメクチンは1.8g/トン(0.1mg/体重kg/日に相当)で単独飼料として7日間連続使用。と畜5日前に使用休止等である。  | 
						
| 地域 | 北米 | 
| 国・地方 | 米国 | 
| 情報源(公的機関) | 米国/食品医薬品庁(FDA) | 
| 情報源(報道) | FDA | 
| URL | http://www.fda.gov/OHRMS/DOCKETS/98fr/E7-13369.pdf |