食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01990260160 |
タイトル | 英国食品基準庁(FSA)、特定危険部位(SRM)及び関連課題についての報告書(SRM報告書2007年5月分)を公表 |
資料日付 | 2007年7月5日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 1.英国食品基準庁(FSA)は7月5日、特定危険部位(SRM)及び関連課題についての報告書(SRM報告書2007年5月分)を公表し、2007年5月におけるSRMに関する違反はないと報告した。 2.SRM問題の背景 (1)SRMは、動物で最もBSE感染性のある部位である。 (2)SRMの管理により、牛におけるBSE感染性の99%以上が排除される。 (3)欧州連合の規則では、安全性確保のため、SRMは牛のと殺、染料で着色後、直ちに安全のため処分しなければならない。 3.30ヶ月齢超(OTM)の牛を30ヶ月齢未満(UTM)の牛としてと殺 OTMの牛は、法令によりBSE検査が義務付けられているが、Omagh Meats社、北アイルランドにおいて30ヶ月齢を46日超えた牛がBSE検査なしにと殺された。当該牛及びその前後にと殺された3頭を追跡調査し、これらのと体からの肉及び廃棄物は、まだ、フードチェーンに供給されていない事が判明した。今回の状況に関する調査が行われている。 関連情報は、以下のURLから入手可能。 http://www.food.gov.uk/bse/facts/srmbeefsheep/srmimports2007 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | 英国 |
情報源(公的機関) | 英国食品基準庁(FSA) |
情報源(報道) | 英国食品基準庁(FSA) |
URL | http://www.food.gov.uk/news/newsarchive/2007/jul/srmupdatemay |