食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01980280305 |
| タイトル | EU、EU加盟国及び第三国のBSEステータス分類に関するEU決定 |
| 資料日付 | 2007年7月2日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | EUは、EU加盟国及び第三国のBSEステータス分類に関するEU決定を公表した。 EUでは、TSEの予防、管理及び根絶に関するEU規則No999/2001に基づき、国や地域をそれぞれのBSEリスクに従って分類し、それぞれに貿易上のルールを設け、ヒトや動物の健康を保護している。今回、EU加盟国及び第三国をそのBSEリスクに応じて以下の3つに分類した。なお、本決定は、2007年7月1日から適用となる。 無視できるリスク国(Negligible BSE Risk) アルゼンチン、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール、ウルグアイ 管理されたリスク国(Controlled BSE Risk) ベルギー、ブルガリア、チェコ、デンマーク、ドイツ、エストニア、アイルランド、ギリシャ、スペイン、フランス、イタリア、キプロス、ラトビア、リトアニア、ルクセンブルク、ハンガリー、マルタ、オランダ、オーストリア、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、スロベニア、スロバキア、フィンランド、スウェーデン及び英国などのEU加盟国、 アイスランド、ノルウェー、スイス、ブラジル、カナダ、チリ、台湾、米国 不明なリスク国(Undetermined BSE Risk) 上記以外の国及び地域 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州連合(EU) |
| 情報源(報道) | 欧州連合(EU) |
| URL | http://eur-lex.europa.eu/LexUriServ/LexUriServ.do?uri=OJ:L:2007:172:0084:0086:EN:PDF |