食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01970200160 |
タイトル | 英国食品基準庁(FSA)、家畜のメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)による汚染拡大との研究報告に対し適切に対応する方針を表明 |
資料日付 | 2007年6月26日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 英国食品基準庁(FSA)は、英国の民間団体であるThe Soil Associationがオランダ及び他の欧州諸国で豚、鶏などの家畜からメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)の新株が広範囲に検出されているとする研究結果を発表したことを受け、MRSAは英国では検出されていないが、FSAをはじめすでにいくつかの関係政府機関が共同で事態を注視しており、英国ではあらゆるリスクの可能性について評価し、然るべき措置を取ることを表明した。また、食肉の取り扱いに関し十分に加熱調理を行うよう呼びかけた従来のアドバイスに言及し、再度遵守を求めている。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | 英国 |
情報源(公的機関) | 英国食品基準庁(FSA) |
情報源(報道) | Food Standards Agency |
URL | http://www.food.gov.uk/news/newsarchive/2007/jun/mrsa |