食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01960490300 |
タイトル | 経済協力開発機構(OECD)、偽・海賊版食品の調査報告書を公表 |
資料日付 | 2007年6月4日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 経済協力開発機構(OECD)は、偽・海賊版製品の経済的影響に関する報告書の要約を公表した。OECD加盟各国の税関による差し押さえデータに基づいた報告書で、各国政府に対し企業とより密接に連携をとり対策を強化するよう求めている。 中でも偽・海賊版食品は全体に占める割合は小さいが、消費者の健康と食品安全の大きなリスクとなっている。差し押さえられた偽・海賊版食品の例はキウイフルーツ、保存野菜、粉乳、バター、ギー、ベビーフード、インスタントコーヒー、アルコール飲料、お菓子、高品質とうもろこし種子などが挙げられている。 報告書の全文は6月末頃に公表される予定である。 報告書の要約(25ページ)は以下のURLから入手可能。 http://www.oecd.org/dataoecd/11/38/38704571.pdf |
地域 | その他 |
国・地方 | その他 |
情報源(公的機関) | 経済協力開発機構(OECD) |
情報源(報道) | 経済協力開発機構(OECD) |
URL | http://www.oecd.org/document/35/0 ,3343 ,en_2649_33703_38702947_1_1_1_1 ,00.html |