食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01960100328 |
| タイトル | 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)、残留農薬委員会(PRC)の2006年第4四半期の報告書を公表 |
| 資料日付 | 2007年6月14日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、残留農薬委員会(Pesticide Residues Committee:PRC)が作成した2006年第4四半期の報告書を公表した。 当該報告書では、リンゴ、ナス、ベーコン、バナナなどを含む24食品から採取された1 ,313サンプルを対象に残留農薬について実施された調査の結果が記述されている。それによると、全サンプル中、806サンプルには残留農薬が検出されず、477サンプルについては残留基準値(MRL)以下の残留があった。他方、全体の2.2%に当たる30サンプル(その23サンプルはヤムイモ)にMRLを超える残留が見られたが、同委員会としては、消費者の健康に悪影響を及ぼす可能性はないとしている。 (PRCは、DEFRA、英国食品基準庁(FSA)及び英国残留農薬審査委員会（PRC)に対し諮問を行う独立機関。） 報告書の全文(PDF 157ページ)は以下のURLから入手可能。 http://www.pesticides.gov.uk/uploadedfiles/Web_Assets/PRC/Report_Q4_2006_14_June_2007.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | 英国 |
| 情報源（公的機関） | 英国環境・食料・農村地域省（DEFRA） |
| 情報源（報道） | DEFRA |
| URL | http://www.defra.gov.uk/news/2007/070614d.htm |