食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01910250105 |
タイトル | 米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)、フルニキシンメグルミン(Flunixin Meglumine)に関し獣医師に対し使用方法について注意喚起 |
資料日付 | 2007年5月10日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は、フルニキシンメグルミン(Flunixin Meglumine)に関し獣医師に対し以下の概要の注意喚起を公表した。 1.フルニキシンメグルミンが筋肉内投与(IM)で牛に投与されていることが示唆される報告がCVMに寄せられた。牛に投与されるフルニキシンメグルミンについては、現在、静脈内投与(IV)が承認されている。 2.獣医師にとって、食用家畜へのフルニキシンメグルミンや他の医薬品の処方と使用には残留汚染を防止するため、表示に従うことが重要である。フルニキシンメグルミンの筋肉内投与は静脈内投与より長い投薬休止期間を必要とするため残留基準値違反を生じる可能性がある。効率のために医薬品の表示外使用をすることは禁止されている。 3.CVMは牛肉から多数のフルニキシンメグルミンの残留基準値違反を確認している。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/食品医薬品庁(FDA) |
情報源(報道) | 米国食品医薬品庁(FDA) |
URL | http://www.fda.gov/cvm/FlunixinGlumine.htm |