食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01910060305 |
タイトル | EU、食品中のアクリルアミドのモニタリングに関するEU勧告を公表 |
資料日付 | 2007年5月12日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州委員会は、食品中のアクリルアミドのモニタリングに関するEU勧告を公表した。 2005年2月、FAO/WHO合同食品添加物専門委員会(JECFA)が、食品中に含まれる水準のアクリルアミドが、消費者の健康に悪影響を及ぼす可能性があることを指摘して以来、食品中のアクリルアミドを減少する努力が続けられている。 EUでも、食品中のアクリルアミドの水準、乳幼児など特に感受性の高い集団の食事によるアクリルアミドの摂取量に関してより信頼できるデータが必要であるため、2007年から3年間、加盟各国からデータを収集することを決定した。各加盟国は、今後3年間、食品中のアクリルアミドの水準をモニタリングし、毎年6月1日にデータをEFSAに提供することとする。また、その際のサンプリング手法は、食品中の鉛、カドミウム、水銀などの水準を調査する際のサンプリング手法に則ることとする。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州連合(EU) |
情報源(報道) | 欧州連合(EU) |
URL | http://eur-lex.europa.eu/LexUriServ/LexUriServ.do?uri=OJ:L:2007:123:0033:0040:EN:PDF |