食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01900660188
タイトル フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、飼料関連意見書を公表(№2)
資料日付 2007年3月1日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、飼料関連意見書を公表した。いずれも競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けたものである。
④Pediococcus acidilacticiを主成分とした微生物添加物の離乳後の子豚への最終使用許可申請書に関する2007年3月1日付意見書(70/524/EEC)
 当該添加物は、Pediococcus acidilacticiを含有する粉末状の微生物添加物である。AFSSAはこれまでに2回意見書を公表し、提出された情報が不十分で当該添加物の有効性は証明できないとしていた。
 意見書では、有効性を証明する試験結果が十分でないことから、今回も有効性について判断を下すことができないとした。
概要は以下のURLから入手可能。
http://www.afssa.fr/Ftp/Afssa/40412-40413.pdf
⑤エンド-1
,4-β-キシラナーゼを主成分とした酵素添加物の雌の七面鳥及び肥育用豚への最終使用許可申請書に関する2007年2月20日付意見書(70/524/EEC)
 当該添加物は、Bacillus subtilisが産生するエンド-1
,4-β-キシラナーゼを主成分とした酵素製剤である。固形状では成長期の子豚へ、液状では雌の七面鳥への使用が暫定的に許可されている。今般、申請者は雌の七面鳥及び肥育用豚への両形状での最終使用許可を申請している。これまでに2回意見書を公表し、提出された情報が不十分で当該添加物の有効性は証明できないとしていた。
 意見書では、有効性を証明する試験結果が十分でないことから、今回も有効性について判断を下すことができないとした。
概要は以下のURLから入手可能。
http://www.afssa.fr/Ftp/Afssa/40409-40410.pdf
地域 欧州
国・地方 フランス
情報源(公的機関) フランス食品衛生安全庁(AFSSA)
情報源(報道) フランス食品衛生安全庁(AFSSA)
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